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"環境共生のまち長野"へのシナリオを描きました
1992年、ブラジルのリオデジャネイロで開かれた「地球サミット(環境と開発に関する国連会議)」で、持続可能な発展のための人類の行動計画「アジェンダ21」が採択されました。そしてこれをうけて、世界中の地方自治体で住民参加のもと、地域行動計画「ローカルアジェンダ」づくりが行われています。
長野市では、2000年3月に「長野市環境基本計画」が策定されましたが、ながの環境パートナーシップ会議では、この基本計画を手がかりに、地球環境時代にあるべき長野市を見据えて、どの課題から取り組んでいったらいいのか、そしてその具体的な方策・手順と達成目標、また市民・事業者・行政の役割分担を明らかにした、実行プログラムをつくろうと活動してきました。
そして、今回の「アジェンダ21ながの −環境行動計画−」を"長野市版ローカルアジェンダ"として広く市民の皆さんに提案し、その推進によって、地域環境の確保と地球環境保全への貢献に結実させていきたいと考えています。
「アジェンダ21ながの」のローカルアジェンダとしての性質
1 持続可能な社会の構築をめざすものであること
本計画の策定にあたっては、その推進が、これまでの啓蒙啓発活動のみならず、社会の「しくみの転換」に影響を与えられるようなものになることを念頭におきました。また、課題として取り上げるテーマも、狭義の環境問題だけでなく、まちづくり全般に渡るものとなりました。
2 具体的な行動内容が掲載されていること
本計画は、環境基本計画の実行計画としての意味も持ち、目標を達成するための道筋、すなわち、具体的な行動内容(「プロジェクト集」形式)と推進システム(推進体制と進行管理の方法)を重視しています。
3 市民参画のもと策定、推進されること
計画の策定過程で市民の実質的な参加をめざしました。市民、事業者、行政の協働のもと環境共生のまちづくりを進める「ながの環境パートナーシップ会議」が設立され、これが事実上の策定主体として、作業を進めました。
「アジェンダ21ながの」へのご意見・ご提案にお答えします。
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